走行不能
最近は自転車に乗れていないのですが、晴天である限りは自宅から駅までは自転車に乗っています。
今日も自転車で駅まで行きました。
帰り道、それなりに疲れながら駅に着き、駐輪場へ。どうも後輪がパンクしています。以前、駅までライドをなめていてパンク修理キットをもっていなかったので、パンクした時点で走行不能に陥ったことがあるので、最近はパンク修理キットを持ち歩いています。駐輪場には空気入れはあるのですが、英式と米式のみ対応のようで、仏式はだめみたい。仏式から英式へのアダプタを持っているのに、見た目がかっこ悪いとつけていなかったら、この始末。手持ちのCO2カートリッジを消費することに。
駐輪場でチューブを交換し、出て行こうとすると、チューブを交換しているのを見ておられたガードマンが、「パンクですか? でも、うまいもんですねぇ」と言っていただきました :D
CO2カートリッジではいつもの7.4Kpaまで加圧できないので緩い感じで走り始めました。軽い上りでダンシングしたら、「パン!」続いて「ガラガラガラガラ」お馴染みのスポーク破断。スポークが切れればリムがふれるので、ブレーキのアーチを開いてごまかして走ろうとしたけれど、バイクはCannondale R900。25Cのタイアがなんとか入るぐらいしかフォークの間隔がないので、リムがふれるとブレーキよりもフォークにタイアが触れてしまい走行不能に。結局、奥さまに迎えにきてもらい帰宅。
あのホイールのスポークがきれたのは3回目。どう考えても多すぎるので、どうしたものかと思案中です。
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