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パンク修理

日曜日にサイクリングした時にパンクした時のチューブと、ローラー台にセットしているバイクもパンクしたので2本まとめてパッチを貼りました。2本分の写真を交互に使っていますが、ご参考になればと思い書いておきます。


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まずはパンクした箇所を探します。チューブに空気を入れて空気が漏れているところがわかればそれでいいですが、わからなければ水につけるのが一番簡単ですね。


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みつけたパンク個所です。写真ではゴムを引っ張って目立つようにしています。

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ゴムのりを塗る周辺をサンドペーパーで磨きます。


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ゴムのりをうすく塗って、5分ほどまちます。

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パッチです。


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アルミ箔の方をはがします。

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ゴムのりを塗った箇所に圧着します。金槌でたたいてもいいそうです。

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ビニールを剥がせば修理完了です。

■おまけ
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パッチを貼るのとは関係ありませんが、普通の空気入れを持ちたくない時につかっているのが、このCO2カートリッジ。一瞬で空気(じゃなくてCO2です)を入れることができるので便利です。難点はボンベが使い切りでそう安くはないことです。


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左が使用後で、穴があていいるのがわかると思います。

CO2は空気よりも漏れやすいとのことですので、応急処理が終わって帰宅したら、フロアポンプで空気を入れなおしておく方が良いそうです。


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