南山城村へサイクリング

自宅から南山城村まで往復140kmほど走ってきました。
元々、計画設計にかかわった河川敷の整備の工事が進んでいるとのことで、副業先（会社のことです）のT丸さんと行こうかと話ていたのですが、T丸さんの都合が悪くなったとのことで、一人で行って来ました。

GPSロガーの電池が途中で切れてしまったので地図はなしですが、いつものとおり自宅から淀川から三川合流、木津川サイクリングロードを木津川市まで。加茂からR163を南山城村までの行程です。

バイクはたまには、OCRでロングライドもいいかと、先週、掃除したOCRです。

往路の木津川サイクリングロードでは踏んでいると40km/hぐらいまで簡単に加速できます。「脚ができてきたかな」なんて一瞬思いましたが、たんに追い風です。それなりのペースでR163へ。このあたりで例によって脚は売り切れ気味ですが、交通量も多いのでそれなりに車に伍しては走ろうとするので、それなりのペースで南山城村に到着です。

自転車とは関係ありませんが、現場はこんな雰囲気で工事は進行中でした。

バイクも記念撮影して、さっそく帰路に。

往路で予想したとおり、帰りの木津川は向かい風。20km/hをキープするのが精一杯です。途中で２台で私より少し速いペースの２台の列車が抜いていたったので、しばらくその列車に無賃乗車させてもらって、楽をしましたが、いつまでもそんなことをしているは失礼だし、かと言って先頭を引く脚もないので、また一人で三川合流まで。

淀川に入ると風向きがかわり、また追い風です。そこからはそこそこのペースで自宅まで。

140km走りましたが、今の私にはこれぐらいが限界の距離かもしれません。北湖一周するのが精一杯かもです。５月２０日の鈴鹿のエンデューロに向けて乗っているつもりですが、たんに疲労をためているだけかもしれません...orz

美山をのんびりサイクリング

少し報告が遅れましたが、I君と美山をのんびりサイクリングしてきました。

気合いを入れて走ろうにも、走る前から脚が売り切れなので、I君に「お願いですからゆっくりお願いします」と頼んで、交通量の少ないところをのんびりです。
コースは以下のようなコースでした。

途中の写真を何点か紹介しておきます。

島の沈下橋。自転車業界では有名なブラッキーさんのおうちも小さく写っています :D

はじめて訪れたのが、京都府立大学の演習林

今回はMadone + 手組ホイールでした。

写真はありませんが、鶴ケ岡からの帰り、それまで晴天だったのが、出発する頃には雷がきこえはじめ、走っているうちに雹が降って来ました。雨の中を走ることは、時にはありますが、雹の中を走ったのは初めてでした。

雹も降るので、最短コースで九鬼ケ坂をとおりましたが、のぼるのがほんとにつらかったです。I君にのぼりで待ってもらいながら、ヘロヘロ君でようやく実家に帰り着きました。

70kmほど走ることができたし、写真では紹介していませんが、SさんにもUさんにも、Sさんにも会えたし
楽しい一日となりました。

吉富までサイクリング

吉富と言ってもわかる人は少ないかもしれません。京都府八木町です。
コースはこんなようすです。帰り道にGPSの電源が切れていたのでログは途中までです。

今日はまずヒルクライムして亀岡で自転車の師匠 H さんと合流します。このヒルクライムの時点で、こんなに抜かれたのはMt.富士ヒルクライムだけというぐらい、いろんな人に抜かれました。いつもタイムを計っていた区間のタイムを計ってみると、ベストタイムが31分のところを45分かかっていました....orz
今年のMt.富士にエントリーしなくてよかったです。

Hさんと合流して、胡麻にあるパン屋さんをめざして走りはじました。「全然、走れません」と仰るHさんについていくのが必死。道をよく知らないこともあるけど、一度も前を引きませんでした。Hさんが三浦さんだったら、今頃殴られているとと思います。

走っていると、強風の向かい風に雨まで降ってきました。私がいっぱいいっぱいなことも考えて、吉富のコンビニで休憩してR372で亀岡にもどることに。

途中の短いヒルクライムでも完全に売り切れの情けない状態でした。で、Hさんとは亀岡で分かれてかえってきました。

写真はその一人でノロノロのぼった茨木亀岡線の様子です。

今日も日曜日の嵐山と同じぐらい疲れました。もうちょっとまともに走れるようになりたいものです。

雨なので

今日は雨なので、自転車を少しメンテして、ローラー台も少しだけの一日でした。

今日はMadoneのお手入れです。日曜と火曜で220kmほど走ったのでチェーンとスプロケット
を掃除しました。

掃除前のチェーンです。ほこりっぽい河川敷の通路をはしるせいかほこりで真っ黒です。

なかなか、完璧にはキレイにできませんが、この程度にはできます。

スプロケットもこんな状態でした。

分解して掃除しました。これも完璧とはほど遠いですが、それなりにというところでしょうか。

Madoneを掃除した後で少しだけローラー台にのりました。今日のテーマは200Wを維持でした。信号などもないので平均速度も自ずとあがります。36分で20km走って500kcalほど消費しましたがビールで帳消しです :p

明日は普通に走ってみたいです　:D

まんま亭へ

副業先の別部隊が携わったマップ。副業先の数名がそれをトレースしようということでサイクリングに行ってきました。このマップは嵐山-飛鳥の90km強をつなぐルートを紹介していまして、私以外のメンバーは朝、飛鳥に集合して嵐山を目指すことに。健脚のK野さんは自走で集合地点へ、M田さん、T丸さんは輪行で。私は輪行したことがなく、輪行バッグももっていないし、朝９時に飛鳥まで踏んで行く脚はないので、途中の休憩ポイント、高畑まんま亭さんで落ち合うことにして、その後、嵐山をめざす予定でしたが、時間切れで三川合流で解散となりました。

走行距離は120kmほどでした。長距離サイクリングがはじめてのメンバーもいらしたこともあって、ペースはかなりゆっくりです。

ルートはこういうルートです。

流れ橋です。７ヶ月のブランクの間にちゃんとかけなおされていました。

この後、木津川のサイクリングロードを終点まで走ったのですが、向い風です。途中であきらめてフロントはインナーに落としました...orz
途中、あきらかにおじいさんという感じの集団にもパスされたのですが、いつもなら反応するのですが、日曜日からのサイクリングの疲れもあるし、まだその後、嵐山まで行くことも考えて、大人しくしていました。

強風の中、山城大橋まできました。

これは開橋（？）ちょっと自信なしです。

木津川サイクリングロードを後にして、8kmほど走ると高畑まんま亭に到着です。

写真はいきなり店内ですが、私はちょうど開店時間の11:30に到着。まんまさんもまんまママさんも久しぶりにお会いして、たいへん喜んでいただき、怪我は大丈夫かなどとお話をしていただき、うれしい限りでした。
その後、飛鳥からのメンバーを待つものの、なかなか到着せず。Facebook経由で途中でパンクしたとの情報も。結局、まんま亭で集合できたのが13時過ぎ。

これも店内の様子。辻選手や豊岡選手の写真も増えていました。

待っている間にいただいたのが、この特性ジンジャーエール。おいしかったです。

今日はチキンカレーをいただきました。

アップにすると、こんなんです。おいしそうでしょ。

ごちそうさまでした。もも１本分のチキンはやわからくできていて、スプーンだけでこんな風にいただけます。

食後のコーヒーもおいしいのです。ままさん曰く、ミルを電動にしたのでコーヒーの分量等を試行錯誤中とのことでしたが、かわらず美味しかったです。ミルは電動でもシフトはまだ電動にされていないそうです。

まんま亭でゆっくりさせてもらった後、R24経由で木津川サイクリングロードをめざします。

途中、K野さんのMAVIC欲しい熱をあおるために、私のR-SYSを貸してあげましたが、たいそう気に入っておられたようで、鈴鹿ではホイールが変わっているかもです。

楽しく走ることはできましたが、長距離サイクリングははじめてというメンバーもいらして、ゆっくりと休憩しなが進んだので、嵐山は時間切れ。三川合流で解散となりました。

その後は、K野さん、T丸さんとは枚方まで淀川の右岸側の緊急河川敷通路をいきましたが、T丸さんが執拗にアタックを繰り返し、毎回、カウンターアタックで枚方につく頃には脚は完全に売り切れでした。

ただ、不思議なもので枚方から一人になった後は回復傾向でメーター読み30km/hをキープで帰りつくことができました。

これで日曜日からの走行距離は270kmほどです。GW中にもう少し距離をのばせるといいなと思っています。

いずれにしても、参加のみなさんお疲れさまでした。
まんまさん、まんまママさん、長居したのに歓待していただきましてありがとうございました。

MR-4Fでボタリング

メンテはええから走りにいかんかい。ということで少し走ってみました。

ルートはこんな感じで、亀岡方面にやまをのぼって帰って来ました。

30日のサイクリングの疲れもあって、ポタリングペースでした。それでも途中では、バイクがどれぐらい走るか踏んでみました。

緩勾配ののぼり
ここは、ロードで調子が良い時には45km/hぐらいでのぼり切れる1〜2%程度の上りです。MR-4Fでも40km/hはでることを確認して少しきをよくしました。

i下りのようす
下りなら、どんなバイクでもそれなりのスピードはでますよね :D

亀岡付近の様子
走っている雰囲気はこんな感じです。スピードを知りたくなるのは習性かもしれません。

亀岡はもう代掻きは終わっていました。

http://youtu.be/F5XFZL0nX0E
今日の相棒の記念撮影。清阪峠にて。

MR-4F。やっぱりいいバイクですね。Dahonほど簡単にはいきませんが、これで折り畳んで運ぶこともできるのですから :D

パンク修理

日曜日にサイクリングした時にパンクした時のチューブと、ローラー台にセットしているバイクもパンクしたので２本まとめてパッチを貼りました。２本分の写真を交互に使っていますが、ご参考になればと思い書いておきます。

まずはパンクした箇所を探します。チューブに空気を入れて空気が漏れているところがわかればそれでいいですが、わからなければ水につけるのが一番簡単ですね。

みつけたパンク個所です。写真ではゴムを引っ張って目立つようにしています。

ゴムのりを塗る周辺をサンドペーパーで磨きます。

ゴムのりをうすく塗って、５分ほどまちます。

パッチです。

アルミ箔の方をはがします。

ゴムのりを塗った箇所に圧着します。金槌でたたいてもいいそうです。

ビニールを剥がせば修理完了です。

■おまけ

パッチを貼るのとは関係ありませんが、普通の空気入れを持ちたくない時につかっているのが、このCO2カートリッジ。一瞬で空気（じゃなくてCO2です）を入れることができるので便利です。難点はボンベが使い切りでそう安くはないことです。

左が使用後で、穴があていいるのがわかると思います。

CO2は空気よりも漏れやすいとのことですので、応急処理が終わって帰宅したら、フロアポンプで空気を入れなおしておく方が良いそうです。

MR4Fのメインテナンス

副業先のGIANT MR-4F。修理後、GWに入ったためまだ自宅にあります。このバイクで少し走ってみようと思ったのですが、どうしても気になるところだけいじってみました。

■ボトルケージ
まずはボトルケージ。これがないとそれなりの距離を走るのに水分補給できません。

このバイクのダウンチューブにはこうやって空気入れ用のアタッチメントがついていたのですが、割れてしまって用をなしません。

アップにするとこんな感じです。それにしても GXR + GR LENSはアホみたいに写りますね :D

意味のない空気入れ用のアタッチメントははずしてボトルケージをとりつけました。

ダウンチューブの形状から寸法に余裕がなくPolarの大きい方のボトルを入れると、ヘッドチューブにあたってしまいますが、まぁ、なんとかこれで使えます。

■ペダル
次にペダルです。山を走ろうと思うと引き脚が使えないのはつらいです。それに、ビンディングペダルに慣れているので、ベダルと靴が固定されていないと少し怖いのです :p

標準のペダルはこういう、通称「平ベダル」がついていました。

ペダルの脱着にはこれが必要です。ペダルレンチはなくても普通の15mmのスパナでもかまいませんが、それなりのアームがあって、小さな力でも一定のモーメントが期待できるものが楽です。グリースは必要です。シマノのDura-Aceのグリースですが一つ買えば、私がするぐらいのメンテでは長持ちしています。
ペダルのネジは左側のペダルは逆ネジなのでご注意を

手持ちのSPDペダルをつけました。自転車の師匠のHさんからもらったものです:D

■ハンドル
そして次はハンドル。標準では私の感覚ではハンドルが長過ぎて、腕が開いてしまいます。少しだけカットしました。

写真は撮っていませんが、ブレーキレバーとシフトレバーを緩めて内側においやって、グリップを抜いて、こうやってバイプカッターで切ればいいだけです。グリップを抜くにはお店ではコンプレッサーで空気を入れながら抜いておられますが、そんなものがない人は、ハンドルとゴムの隙間にパーツクリーナーを注入すれば、スポッと抜けます。

15mmほどカットしました。

比較対象がないので、わかりませんが、これでかなり乗りやすくなりました。私の好みそののだとあと10mmは詰めたいのですが、みんなが乗るバイクなのでこれぐらいでやめておきます。

そうそう、ペダルは副業先に持って行く時には、平ペダルに戻しておきます。