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April 2012

嵐山へ

今日は副業先のTUさん、Kさん、Yさん、Yさん、TMさんと嵐山までサイクリングしてきました。
自宅から踏んでいったので、嵐山まで往復は93kmでした。

メーター上は100kmですが、今日の走行距離を100kmにしたくて、帰宅後、MR-4Fで少しだけ走ったためです :p

そのルートは以下のとおりです。


今日の行程


100km弱のサイクリングになることはわかっていたので、少しでも楽に行けるように、今日はTREK Madone を持ち出しました。さすがに私が持っている他のバイクとは違う乗り物という雰囲気で良く走ってくれます。
朝8時ころ家をでて、最初の集合地点の枚方の関西医大をめざします。

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枚方大橋からみた枚方水辺公園です。

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私のバイクとYさんのBMC、KさんのCannondale CAAD10です。ここでTMさんも後ほど集合。写真撮れなくてごめんね。

三川合流地点でTUさんと合流して、一路、嵐山をめざします。Yさんがひくと30km/h 台まで速度があがり、7ヶ月ぶりのまともなサイクリングの私にはきついのですが、先頭を引くよりもそのスピードで引いてもらう方が楽なことを実感。

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途中はとばして、嵐山に到着です。説明不要の渡月橋です。

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一の井堰です。左岸側(写真では奥)には小水力発電装置があります。


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京都らしい方々もいらっしゃいました。

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もう一枚アップで :D


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右岸側の山々も緑が奇麗でした。Kさんは午後用事があるとのことで、ここで分かれて単独で帰路につかれました。

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むすびカフェで少し早めの昼ご飯。ごちそうさまでした。


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帰り道に撮った桂川です。正面に小さく比叡山が見えています。


帰りに道では動画も少しとってみました。下の写真をクリックすると再生できます。
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帰りにパンク修理でできるという特典付きでした。

パンク以外は三川合流まで無事に到着。ここで旧御幸橋の撤去工事を少し見学。TUさんもここから別行動で、Yさん、TMさんと枚方へ。この時点で脚は十分売り切れ。その後、単独で自宅まで15kmほど走りましたが、かえりついたらヘトヘトでした。自転車にのってこんなに疲れたのは、グランフォンド福井の150kmコースをそこそこのペースで走り終えた時以来でした。これで今月の走行距離は300km強。少し前まで月間500km以下の走行距離なんて自転車に乗っているとは言わないよねなんて態度だったのを悔い改めることにします :p

いずれにしても、よい天気の中、みんなと楽しく走ることができたのをうれしく思っています。
GW中はもう少し走れると良いのですが :D


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ハンドル高さの調整

会社の現地調査用のバイク、MR-4F。メンテから帰ってきて、GIANTつながりで私のバイクと記念撮影して再確認したのですが、やはりハンドルの位置が高いです。これでも角度を変化させることができるステムを一番下げてこれですから、ロード乗りに私にとっては、ポジションがでていなくて、少し距離を乗るとしんどいのです。
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角度が可変なんだから、もう少しハンドルを下げても、ママチャリしかのったことがない人ものれるということにして、ハンドルを下げることにしました。
以下、アヘッドのステムの場合はこんな風に交換というご紹介です。


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MR-4Fのステムはこういう可変ステムです(角度が変えられるということ)。少し普通のタイプと違います。

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普通のステムの場合はこんな感じで、ネジを緩めます。

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プレッシャープレートも緩めると...


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こんな感じではずれます。

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ステムをいったん抜いて、高さを下げたい分のコラムスペーサーを抜きます。


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ステム、スペーサーの順にもどしてやって


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プレッシャープレートをかぶせて、ホイールのセンターとステムのセンターをあわせてたら、締め込みます。力任せに締込むと壊れてしまうので、ある程度反力があるところから、半回転ぐらいでいいそうです。
その後、サイドのネジもとめてできあがりです(写真撮り忘れました :p) 。


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これでハンドル高さを好みの位置にできました。

ステムは主要部品なので、自信がない人はショップで調整してもらう方がいいと思いますが、ステムの高さを変えて最適なポジションを探ることもできると思います。


アヘッドの場合は、あまったステアリング・コラムが飛び出しすぎると格好悪いし、かといって切ってしまうと、もう元には戻せないので、ちょっと悩みますね。


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Fulcrum Wheel

今日は所用があって自転車に乗ることが難しい状況になってきました。FacebookでNさんがRacing 1の製造工程のビデオをリンクされていたので、こちらはグレードはぐっと落ちますがRacing 7です。

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Fulcrumは元はCampagnoloで、「コンポがシマノなのにカンパのホイールは履けん」という市場をほりおこすためにつくったブランドだと言われています。Campagnoloのハブの出来は抜群で、このFulcrum Racing 7でも同じです。とてもシリーズ最廉価版とは思えないなめらかな回転です。乗っていてもよく回るのが体感できるほどです。
この動画でもその回転抵抗の少なさはわかると思います。

上り主体のレースでなれければ、このホイールでも充分だと思います。

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