Saisuke3's photostream
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藻川で開催された、市民主催の「みずべまつり」に副業がらみで出撃してきました。
距離自体はたいしたことはありませんが、途中、ハプニングが....
バイクはGINAT OCR改。朝早くて、夜遅いので、ハブダイナモホイールを履いて、荷物が多少あるのでキャリアをつけて、この写真ではペダルはPD-7800ですが、SPD-Rのクリートつけた靴で、テント設営したりはできないので、SPD用のPD-A530だったかな?片面ビンディングのSPDベダルに変更しました。
当日は朝6時に現地集合とのことで、5時には家をでないといけません。東の空はこんな感じです。半袖のTシャツと短パンで走りはじめたのですが、ものすごく寒くて後悔しながら走りはじめました。
走りはじめて、しばらくすると、「バン!」という音が前の方からきこえました。経験のある音なのですが、「もしや」と思ったけど、やはりスポークが切れています。写真はだましだまし、みずべまつりの会場について、設営用の備品の養生テーブで切れたスポークを固定しているところです。
そのルートはこんな感じです
途中、ものすごく早いリカンベントに抜かれたのですが、信号でおいついてよく見ると、肩で息をされていました。平然と抜かれた感じだったけど、本人、頑張っておられたんだなと :p
みずべまつりの会場の様子はこんな感じです。会場直上流の中園橋から。
副業で支援しているのは、この「猪名川河川レンジャー」 今回は魚の展示もあって、大盛況でした。
まつりは3時まで。その後、片付けなんかをして4時過ぎに会場を後にして、帰路に。
途中で一条アルチメイトファクトリー箕面によって、ホイールを直してもらう魂胆です。
帰りのルートの方が少し距離があるのと、箕面に向かって多少ヒルクライムです。
スポークは無事になおしてもらって、走り始めると、やはり軽いです。ふれたホイールの抵抗がいかにi大きいか思い知りました。
帰りに撮った猪名川の写真。軍行橋上流付近です。台風12号、15号の影響もあるのでしょう、レキ河原が再現されて、いい感じになっています。
帰ったのはこんなに遅くなかったのですが、もう少し早く撮れば、もっと綺麗だったはずと、多少後悔です。
ハプニングはあったものの、無事に猪名川を往復して、イベントも大盛況で、悪くない一日でした。
今回は現地調査抜きの純然たるサイクリング(ポタリング)の報告です。木津川サイクリングロードから信楽まで走ってきました。トータル122kmのルートです。
その行程はこんな感じです。
同じ者ですが、るーとらぼをはじめて使ったみたので、そちらでも。
参加者はI本さん、副業先のT内さん、K野さん。中でもK野さんはCannondale CAAD10を購入してはじめてのサイクリングとのこと。
集合場所は三川合流駐車場。サイクリング終了後、美山に帰省しようと決めたので、自宅から踏んでいく(+50km)のはあきらめて車で集合場所に。待合せ時間の20分前に到着したら、他の3人の方はすでにこられていました。
早速、準備して、出発。K野さんはスピードメータが動作しないというトラブルはあったものの、ロードははじめてとは思えない様子で快適に4人ですすみます。
走りはじめてすぐですが、流れ橋に。前にも撮影していますが、せっかく4人で来たので止まって見学。
下流側からの様子です。先週来た時とは変わっていません。
上流からの様子。流木やいろんなものが、ひっかかっています。河川管理施設等構造令で潜水橋が推奨されない理由がわからなくもありません。
流れ橋をあとにして、木津川サイクリングロードを進みます。次は玉水橋付近で小休止。
K野さんのニューバイク、Cannondale CAAD10。写真が自転車の裏側になってしまい、申し訳ありませんでした。少し試乗させてもらいましたが、Cannondaleのアルミフレームは最高ですね。抜群の剛性と、踏んだだけ進む感じが違います。R900があるのに、1台欲しくなります。あっ、そう言えばこの自転車は私のもので、K野さんに貸しているんでした(でしたよね。K野さん)。
木津川のサイクリングロードの終点まで行って、K野さんは午後にも予定があるので、当初の予定どおりでここで引き返すことに。他の3人はそのまま信楽方面に進みます。
加茂から和束のローソン(と言えばわかるサイクリストは多いと思います)に向かって、緩勾配ののぼり。走りだすと、25km/h程度で踏んでいくと負荷の感じと脚力がちょうどあって、いい感じで上れるので、大人げなく、一人で逃げてしまいました(おいおい)。ローソンに到着して待っていると、I本さん、T内さんも到着。T内さんは足の調子が悪いのと暑さにやられたとのことで、今日は信楽はやめておくとのことで、T内さんと分かれて、I本さんと二人で信楽を目指します。
はじめて走るコースで、下調べした距離とメーターの走行距離だけをたよりに進みます。多少上っている感はあるものの、のんびり上っていけば特にしんどいこともなく、滋賀県に入りました。
少し走って、コンビニで昼食。その後、T内さんが「信楽駅にでっかいたぬき(の焼き物)がある」と仰っていたので、信楽駅まで行ってみようと、二人で進みますが、たまたまiPhoneも持っていないので、勘だけが頼りです。不安になりながら走っていると、信楽駅を発見!ちょっとうれしかったりします。
信楽駅です。こうやってみると普通の田舎の駅ですが...
信楽のまちなかには、こういうお店がたくさんあって、たぬきたちも勢揃い。この写真は、真ん中のおねーさんを狙っているのではありません。念のため。
三川合流駐車場は5時にしまってしまうのと、予想よりも往路に時間をかけたので、帰りは少し焦り気味に走りはじめましたが、基本は下り基調。ほんとならもう少し楽しめたのかもしれませんが、けっこう足が売り切れ状態に近いのと、下りで踏んで、25kmのこっている平坦の木津川サイクリングロードでへたって閉まってはという気持ちもあって、そこそこに走ります。和束のローソンで小休止後、逆大正池ヒルクライムにチャレンジしようとしたのですが、土砂崩れで全面通行止めの看板があり、あきらめて、元のコースで加茂から木津へ。
木津川を走っていると、少年野球をみて時間をつぶしておられたT内さんと合流。すっかり回復されていて、30km/hぐらいで進みます。先頭交代してもう少しペースアップして35km/h+ぐらいで国道1号まで、ここで直帰のT内さんとお分かれして、I本さんと二人で無事に三川合流駐車場に到着。
車もそれほど多くないし、なかなか楽しいコースでした。大正池のヒルクライムや、三船さんコースも組み合わせるとバリエーションにとんだ走りができると思います。
いずれにしても、みなさんおつかれさまでした。
クロスバイクのブレーキを少し前に交換しましたが、それに関連して報告です。
どの写真もピントがきていなくて、恥ずかしいですが、最近、自転車に乗られる方が多いので、ご参考までご紹介です。ただ、最近はロードの方が多いので、Vブレーキのことを書いても無駄かも。
ブレーキが開放できます。ホイールを外す時にはこうしないと、タイアがブレーキにあたってはずせません。つける場合はこの逆の手順で。
あまり精度の高くないVブレーキの場合は、はずして、つけただけなのに、ブレーキがリムにあたってしまうなんてことがありますが、このシマノのLXグレードぐらいになると、そんなことはありません。制動の性能だけではなく、こういうところにも工作精度の高さを窺い知ることができます。
元々奥さん用のクロスバイク TREK 7.3FX。奥さんはローラー台専門になりつつあって、7.3FXは私が駅まで通勤にもっぱら乗っています。そうすると、サイズが小さいことがネックに。少し改善しようと、ステムを長くしました。
これが、交換前のプロファイル。ステムはCTC(って自転車でも言うのかな)で90mm、角度は10度で上向きに。
交換後のプロファイル。ステム長130mm、10度のステムを下向きに。これで、前の状態よりも低く、遠くなりました。ようやく、サドルの高さとハンドルの高さが同じくらいに。ハンドルをライザーバーをやめてフラットバーにすればもう少しさげられるのですが、いったんはこのあたりでやめておきます。
こうやってみると、ハンドルが遠く、低くなったのがわかると思います。
さて、こうやって、乗ってみた感想ですが、メチャクチャ快適です。どこまでも走っていけそうなくらい快適です(ほんとは無理だけど)。ついでに、ブレーキレバーも左レバーを前ブレーキという私にとっては普通のセッティングにしたので、これで、快適度アップです。
デジカメを持ち歩いて、写真を撮ることも多いのですが、Facebookにキャプション付きであげるのが、簡単なので、そこだけで報告してしまうことが多いですが、時々はブログでもご紹介しようというわけです。
朝、少し早く目覚めてみると、朝焼けで外が景色が赤くなっていました。GXRが故障中なので、DMC-LX2を持ち出して撮ってみました。
これが、カメラまかせに撮ったJPEG。見た目の景色には忠実なのかもしれません。
朝焼けの雰囲気を強調したいと、RAWデータをSilkypixで現像したもの。ちょっとやり過ぎかもしれませんが、印象はこんな感じでした。
-1.0EV,±0EV,+1.0EVとブラケティングで撮った露出の違う3枚を、PhotomatixでHDR処理したもの。伝えたい風景とは違うけど、独特の雰囲気になるのは好きです。こういうデータを撮るのにオート・ブラケティングで撮れるDMC-LX2は結構便利です。RAWで撮れない他のコンデジもオート・ブラケティングだけはつけておいて欲しいとは思います。
とりとめのないご紹介ですが、続けていければなぁと思います。
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