« September 2010 | Main | April 2011 »

December 2010

ブレーキシュー交換

Cannondale R900のブレーキシューを交換したので、ちょいとブレーキに関して独り言です。

少し前に7.3FX用のフェンダーを買いに、@1jyominooさんにR900で行きました。ブレーキシューが減っていたので、ついでに交換してもらいました。
Img_0688

これが交換したシュー。写真ではよくわかりませんが、それなりに減っています。

Img_0690

こっちは開封前の新品。シューだけはDura-Aceというわけです。

Img_0692

自分でもできなくはないのですが、@1jyominoo でKZさんに交換してもらいました。ブレーキはBR-6500だったと思うのですが、9S時代のUltegraのブレーキキャリパーです。KZさんによると、この頃のシマノの製品はオーバークオリティという程の凝ったつくりになっているとのことで、古いパーツにはこういう良さがあるので、なるべく長く使い続けたいです。

写真の状態は、シャレでR-SYSを履いています。自宅から@1jyominooさんまでは、それなりに上りなのですが、Racing7からR-SYSに履き替えると、上りの軽さが違い、うれしくなって走って行ったら、平均速度が20km/hを越えていました。日頃は駅まで通勤用バイクなので、日曜日の夜には、元のRacing 7に戻したのは言うまでもありません。

で、交換したブレーキですが、効きが良くなって驚きでした。「減り過ぎてトラブルになる前に替えておこう」というだけのつもりで交換したのに、断然効くようになりました。シューが経年変化で劣化して摩擦係数が下がってしまっているのが、本来の性能に戻るためなのか、ブレーキのトーイン等の設定をきっちりしてもらっているためのなのか、あるいは両方の効果なのか、良く効くようになりました。シマノならではの、ガッツンという効きが明確になりました(コントロールできないわけではありません)。

シューだけDura-Aceというのは、よくやる手なのですが、これもブレーキアーチの精度や剛性が一定レベルに達していないと効果はでないそうです。会社まで通勤用のOCR3の標準のブレーキはTEKTROのロングアーチなのですが、これは笑ってしまうほど効きませんでした。自転車の師匠の一人のTさんに相談したら、「命が惜しかったら,そのブレーキは早めに捨てなさい」とまで(^^;
もちろん、市販しているものなので、安全基準を満たさなかったり、事故につながるようなものではないのですが、他に使っているバイクに比べると、その差は愕然とするほどでした。

その時にシューだけ交換しても無駄と、一条さんからもきいて、シマノのUltegraグレードのブレーキに交換しました。ロングアーチならではのフィーリングはいかんともしがたいのですが、効き自体は相当改善されました。やはりアーチの剛性は効きには重要かと。

話は脱線しますが、カンパの場合は、スピードの制御をするのが目的なのでブレーキアーチの剛性は意図的に下げてあると、@dekobike さんにきいたこともあります。あと、ブレーキのフィーリングで印象的なのは、SRAMです。TREKの野口さんはSRAM好きとのことで、特にブレーキフィーリングは他では出せないと仰っていました。今年の乗鞍でも「ちょっと、さわってみてください」と言われて、野口さんの6.9SSL のブレーキを試させてもらいましたが、なんとも柔らかいフィーリングで、あて効きするにはいいと思います。確かにブレーキのフィーリングは良いですが、あのシフトの機構はShimano製コンポのバイクと一緒に使うと混乱するやろうなぁと。

話をブレーキに戻すと、今でも不思議なのが、Madoneのブレーキの効きの良さ。MadoneのブレーキはBR-6600で、R900と同じUltegraグレードなのですが、ブレーキの効きは全然違います。最初にMadoneに乗った時に驚いたのが、フレームの振動吸収性の高さもありますが、ブレーキの効きはすぐに感じます。知り合いにちょっと乗ってもらった時の感想も「ブレーキ、よく効きますねぇ」というのが多いです。R900と比べて、少し大げさに言うとマウンテンバイクでカンチレバーからVブレーキに替えたぐらいの違いがあります。製品そのものは同じUltegraなのでそれほど精度が違う訳でなし、フロントフォークやフレームの剛性でブレーキ性能がそんなに違うものなのかと今でも不思議がっています。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

木津川〜奈良へ

久しぶりに @imoclx さんとサイクリング。目的地は奈良の高畑にある、@manmatei まで往復して、つらく楽しい時間を過ごして来ました。

自宅から全部自走するか前日まで悩んでいたけれど、朝の出発が遅くなったのと、そもそも最近の走れていない状況から、集合場所の三川合流駐車場までは車で行く事に。

@imoclx さんに合流すると、バイクのホイールが、
Img_0715
こんなことになってはります。キシリムウ SRです。MAVICの高性能定番ホイール、キシリウムの後輪の反フリー側だけカーボンスポークにして、キシリウム史上最軽量ホイールに仕上がったモデル。私のR-SYS(無印)と比べても50g重いだけで、前輪の空力性能はキシリウムそのもののという強力なモデルです。色もバイクとあっていて、かっこいいです。コグも11-28Tということで、「来年は上るでぇ〜」とのことでした。伊吹山は出場が確定しているので、次はMt.富士に当選しないといけませんね。Mt.富士なら、ロー28Tはいらんかもしれんけど(^^)

「今まで履いていた、ホイール履いてみる?」とのありがたいお話があったので、貸していただくことに、今までのホイールというのが、SHIMANO WH-7850SL。Dura-Aceの初代チューブレスです。タイアはユッチンソンのFUSION2。早速、貸していただいて履いてみたのが、この写真

Img_0713

色もあっていて、借り物だけど、なかなか似合っているのではないかと。
空気圧は6bar程度にセットしてみました。走ってみると、メチャクチャいいです。転がり抵抗の少なさは圧倒的。空気が6barしか入っていないとは思えません。今までBS EXTENZA の転がり抵抗が小さいと思っていましたが、レベルが違うという感じ。空気圧が低いので細かい振動も拾わなくて乗り心地も良いのですが、乗り心地の良さよりも、その進み方に感動てす。「こんなええのんあるんやったら、キシリウムいらんのとちゃんうん」と失礼な発言をしながら、奈良に向かいます。

走り始めるとすぐに、木津川の流れ橋。もう架け替わって時間も経ちエージングが進み、風景に馴染んで来たと思います。これで時代劇の撮影もOKですね。

Img_0717

その後の木津川サイクリングロードは向かい風。スピードはかわらないのに、心拍だけはどんどんあがっていきます。風が止むと件のホイール・タイアの威力でよく進むのですが、風が強くなるとたまりません。木津川のサイクリングロードでインナー使ったのは初めてというぐらいの向かい風。

苦労しながら南下していくと、奈良の方は雲に覆われてこんな様子。京都は風は強いものの良い天気なのに、どう見てもあっちは天気悪いよなぁ・・と。

Img_0722

昔、会社にいたS 木君ほど、地理に関する野生の勘が無いので、何度もiPhoneでGoogleMapを確認しながら、まんま亭に到着。

Img_0719

お店には自転車とラテン車関係のいろんなものが。

Img_0721

チキンカレーをいただいたのですが、食べるのに一生懸命で写真を撮るということを思い出したのは、こんなことになってから(^^; おいしかったです。カレーもさることながら、コーヒーもおいしかったです。それと、青唐辛子でしたっけ、@manma_mamaさんの説明のとおり辛かったです(^^)

で、@manma3と、自転車談義に花が咲き、楽しい時間を過ごすことができました。帰る時間になっても外は雪。走り出すとすぐに下りなのが、寒さを倍増させてくれました。帰りは以前、参加させてもらった飛鳥までのサイクリングで通ったルートを帰ろうということで、そっちを帰りました。

どういうわけか、帰りも向かい風。なんでやねんと思いながら、三川合流につく頃には、十分疲れ果ててており、自宅から自走しなくて良かったと思いながら、サイクリングを終えました。

サイクリングの行程は、こんな感じでした。

久しぶりに一緒に走ってもらった上にホイールまで貸してもらった、@imoclx さん、@manma3、@manma_mama さん、みなさんありがとうございました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

12-21T

いつもクロスバイクのスプロケットがワイドレシオ過ぎるのではと書いていたのですが、最近、自分のちんたらした走りでは、どれぐらいのギアが最適なのか計算してみたら、元々のギアの方がよかったかもという結果になり、がっかりでした。

元々、奥さん用のTREK 7.3FX。フロントギアは48-34-24Tで、スプロケットは12-32Tの8Sがついています。例えば24T×32Tなんて組み合わせは使わんやろうということで、OCRで使っていた12-21Tのスプロケットに交換して乗っていました。組み合わせは12,13,14,15,16,17,19,21ですから、最近の10Sのコンポがついているロードの完成車のギアから23Tと25Tをとったようなものです。

で、最近のちんたらぶりからいうと、大体、平均速度20km/hぐらい。タイアが700×25Cなので、周長は2105mm程度。ケイデンスを90rpmとすると。フロントがアウターだと、リアは27Tでないといけない計算に。90×48/27×2.105×60/1,000 = 20.2km/hちゅうことですね。
フロントをミドルで、リアは19Tだと、90×34/19×2.105×60/1,000 = 20.3km/h。

ということで、クロスレシオにするのはそれで良いけど、私の脚だとフロントはミドルに入れとけということが発覚。かなり恥ずかしいですが、90rpmでまわして、もう少し平均速度があがるように頑張る所存です。はい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

スポーク

会社からの帰りに、ハブダイナモホイールのスポークが突然、破断してしまいました。ふれまくりのリムで6km走り、一条サイクルさんで修理してもらい、ことなきを得ました。

金曜日に猪名川の現場に乗って行ったOCR改。こんな感じで会社の倉庫に1日置いときました。

Photo_3

夕方まで仕事して、さて帰宅ということで、本町から茨木まで。
R176の三国本町を東にむかって、榎木橋から江坂方面というところで、信号がかわってスタートしたら、突然、バン!という音が、続いて、「ガタン、ガタン」という周期的な音が。交差点だけは走り終えて、音がするフロントホイールを確認すると、こんなことになっていました。

Photo_4


スポークが1本、ハブ側で破断していました。このままでは折れたスポークがひっかかて走ることができないので、近くにあったコンビニでビニールテープを買って、他のスポークにくくりつけました。

ここから自宅まではまだ15km強はあるので、押して帰るのはつらいし、近くに知っているような自転車屋さんもありません。ほぼ帰り道には、いつもお世話になっている一条サイクル吹田店があるので、電話してみると、もっていけばすぐに見てくださるとのこと。そこからだましだまし走り始めました。

元々、片側に10本しかスポークがないので、スポーク1本あたりが負担するテンションが大きいこともあると思うのですが、リムはふれまくりです。そのままでは、ふれてしまったリムがブレーキにあたってしまうので、ブレーキを思いっきり緩めて走りはじめました。レバーがハンドルにあたるほど引かないと、フルブレーキングになりません。おまけにリムがふれているので、ブレーキをかけると周期的にブレーキシューにリムがあたるので、変なブレーキング感覚です。仕方がないので、なるべくリアブレーキ主体でブレーキングです。
それと、これ以上、ホイールがふれるのはかなわんので、なるべく後荷重になるように乗りました。ダンシングもなしです。いつもなら50x21Tでダンシングで上りきる新御堂筋の坂も34x17Tぐらいでクルクルまわして上りました。

リムのふれ方がそんなものだったので、再起不能かと心配しながら走っていました。その場合にはスポーク20本のもうちょっと良いリムはないかと、妄想もしていたのですが、一条サイクルさんについて、スポーク張りなおしてもらったら、見事復活しました。一条サイクルさんでは、すぐに対応してもらって、そこから自宅までの6kmは気持ちよく走って帰ってきました。

リムを新調することもなく、スポーク1本の修理ですんで助かりました。一条サイクルのみなさんありがとうございました。

今の悩みは、携帯用の修理部品にチューブやタイアレバーに加えて、ビニールテープも常備しておくべきかということです(^^)


| | Comments (0) | TrackBack (0)

« September 2010 | Main | April 2011 »